私がお客様から受ける一番の質問は
「補聴器と集音器って何が違うのですか」と云ったものです。

補聴器はまだまだ世に知られているとは云えません。
そのため、新聞広告などをご覧になって
通信販売で集音器を購入される方も多いのです。

集音器は音を大きくするモノで
雑音や食器、新聞をめくる音、
もともと大きな音までもが
大きくなって聞こえてきます。

それに対して、補聴器には
上記の欠点を補う
「調整機能」がついています
こんなたとえはどうでしょうか。

「とりあえず、食べられるモノは
なんでも口に詰め込もう」
(拾える音を全部拾おう)と云ったモノと、
「最近は食欲が多い、または少ないので
 これくらいにしておこう」
(聴力に合わせて、必要な大きさの音を選び出そう)

このたとえはイマイチですが、
両者は似て非なるものだとご理解いただけたでしょうか?