補聴器は自分から使おうという人は少なく、
耳鼻科の先生やご家族に勧められて
使い始めるというケースが多いです。

ご自分でも
聞こえにくくなっているのはわかるけれども、
補聴器云々というよりも、
この自分の体の変化を
受け入れられないと云う面もあるのでしょうね。

そういう私はかなりの近眼で、
寝ているときもメガネをかけながらということも
結構ありますが、
初めてメガネをかけた小学6年生の時は
素顔に自信があるというわけはないのに、
メガネをかけたり、外したりしていました。

どこか悪いところが見つかったらイヤで、
人間ドッグなんかでも歯医者さんでも、
行かずに、多少違和感を感じていても
我慢する人がいます。

それと同じように
自分の体に何か触れられたり、
新しい道具を身につけることには
人間にはもともと避けようとする心理が
働いているのでしょうね。