聞こえているハズが聞こえていない場合も

「補聴器を使っていても
使っていないときと全然変わりません」と
仰る場合があります。
そんなときには
先ず、電池が『電池ホルダー』
という場所に入っているか確認してください。

電池が入っていないことがあるのです。

電池が入っていることが確認できれば、
次はその電池が電池切れになっていないか
チェックしてください。

電池は入っているけれど、
ココしばらく電池を交換していない
といった方もおられます。

補聴器をはじめてお使いの方は
本来効果が出るはずの補聴器を
このような理由で
使わなくなっているケースも少なからずあります。
そのため、あおぞら補聴器では
お客様に電話したりお葉書などで
補聴器を問題なく使っておられるかお聞きし、
必要があればその都度訪問しています。

20年ほど前の補聴器屋さんでしたら
「1か月から3ヶ月に一度は
お店に来て下さい。
その時に再調整します」という言葉で
ご来店を促して
お客様への聞き取りの上で
調整をしていました。

しかし、いまは補聴器は随分と進化しました。
それほど頻繁には調整せずとも
問題ありません。

むしろ、あまり頻繁に調整すると
結局のところ補聴器の音が定まらりません。
しかも、お客様は頻繁に音を変えないと
補聴器は使えないと誤解をなさいます。
もちろん、一定の技術をもった補聴器屋さんに
みてもらったほうが良いです。

さて、補聴器の使い方を
お話ししても、
補聴器を外していらっしゃるときは注意が必要です。

もし、お客様が相槌を打っていても
ホントは聞こえていないことも
たくさんあります。

伝えているつもりだけれど、
伝わっていないことがあったり、
不明瞭に聞こえた言葉を
ご自分で解釈して
あらぬ誤解を招くことがないように
内容が伝わっているのか
再度確認してください。

お客様のご家族や補聴器に携わる者としては
確認してもしすぎることがありません。

私はお客様に
「聞こえていますか?」
「大丈夫ですか?」と何度も聞きすぎて
ウルサイと言われないように気をつけていますが。

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