補聴器をつければいつでもどこでも完壁に聞こえるようになればよいのですが、なかなかそうはいきません。そこで補聴器を使う目的や場面をはっきりさせることが大切です。
たとえば家族との会話を聞こえるようにしたいのか、会議での声を聞こえるようにしたいのか、電話が聞こえるようにしたいのかなど。目下もっとも困っていることは何か、そしてその次に困っていることは何なのかをはっきりさせておくと、補聴器店側も対応しゃすくなります。漠然と「聞こえるようになりたい」でどのような補聴器がよいのか勧めるのに困ってしまいます。

最初は、補聴器がどれくらいするものなのかわからないものです。あらかじめの目安を立ててみてください
補聴器店に行くと高性能の補聴器ならば、少し予算をオーバーすることもやむをえないでしょう。
しかし、予算とあまりにかけ離れ価格の場合は、一度冷静になってみてください。

販売店によっては、補聴器をある程度の期間貸し出し、実際に役に立つのかを確認するために試聴させてくれる場合があります。
一般的に、オーダーメイドの耳あな型では作ってみないと効果を確認できないところがあり、一定の期間内であれば返品できる場合が多いと思います。耳かけ型でも最近は、有料·無料で試聴用補聴器を貸してくれることがあります。販売店によってシステムが異なりますので、よく確認をして有効に利用してください。