難聴かもしれない兆し

1、聞き返しが多くなる
2、耳の後ろに手を当てる
3、早口の声が聞こえにくい
4、人から声をかけられても気づかない
5、テレビの声が聞き取りにくい
6、周囲がうるさいと聞こえない
7、グループでの会話が聞こえない
8、セミの声や自転車のベルの音チャイムの音
9、耳鳴りが始まった

1、聞き返しが多くなる

人と話をしている中で聞き取りにくいところが出てくると
もう一度言って」とか、「今なんて言ったの」と聞き返すことが増えてきます。
家族や周囲の方に、聞き返すことが増えると会話のキャッチボールが
うまく進まないので、お互いの情報量が少なくなりがちになり、
聞き返す御本人もなんだか気遣って、わかっているフリをすることになりがちです。

2、耳の後ろに手を当てる

後方からの雑音をカットできるために、無意識のうちに耳に当てることはありませんか?
確かに聞こえやすくなりますが、いつもいつも手を当てていると
御本人よりも話しかける周囲のほうが気になる場合もあります。

3、早口の声が聞こえにくい

難聴の人に話しかける時はゆっくり話してあげてください。
難聴の人にとっては早口言葉は聞き取ることが大変難しいのです。
正面からゆっくりと単語を区切って話してください。


4、人から声をかけられても気づかない

背中越しに呼びかけられると気づかないことはありませんか?

5、テレビの声が聞き取りにくい

NHK のアナウンサーは訓練された話し方なので分かりやすいですが、
ドラマやバラエティ番組はテンポが早く非常に分かりにくいことが少なくありません。

6、周囲がうるさいと聞こえない

周囲がうるさいと、聞きたい肝心の話が聞こえにくくなります。
街中や人混みの多い場所では、うまく聞こえないことがあります。

7、グループでの会話が聞こえない

一対一だと相手の口元を無意識のうちに見て、わかりやすいですが、
グループになると一人一人の距離が離れていますし、
話し手の声の大きさもそれぞれ違うために聞こえづらさを感じることがあります。

8、セミの声や自転車のベルの音チャイムの音

人は一般的には高い周波数の音から聞こえにくくなってきます。
聞こえていないことに気づいていないことも多いので、
道を歩いているなど、後ろからくる自転車に気づかず、
「急に自転車が横切って危ないなあ」
といったことなども増えてきます。

9、耳鳴りが始まった

耳鳴りは難聴があると始まることも多いです。
もし耳鳴りがあれば、耳鼻科の先生に見てもらいましょう。
ご自分だけではなくご家族やにもチェックをしてもらいましょう。
ご自分で必要以上に聞こえにくいと感じていたり、
反対に楽観されている場合もあります。
周囲と自分のチェックの結果を比べてみることは大切です。