自然消耗する補聴器の空気電池について知ろう あおぞら補聴器序ノ口二十四枚目 補聴器電池 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2015.06.30 2015.06.02 補聴器の空気電池には、シールがついています。 このシールを剥がして、 電池を補聴器の電池ブタと呼ばれる部分に入れます。 ここで注意していただきたいことがあります。 一度、シールを剥がすと自然に消耗が始まりますので、 使っても使わなくても、徐々に電池が消耗していきます。 電池にある小さな穴から酸素を取り込んで、 補聴器が動き出す原理になっています。 人間が口を開けてごはんを食べているように、 小さな穴から酸素を食べているイメージでしょうか?