補聴器の普及とお上の力

長くて短い人生を、
一人で生き抜いていくには限界があり、
たいていの人間はどのような形であっても集団をつくります。
〇〇族とつくものをちょっと挙げてみると、
家族、貴族、転勤族であったり、果ては暴走族まであります。

最近では、あまり言われなくなりましたが、
国会議員のセンセイ方では族議員というのがあります。
補聴器というモノ自体が、
世間ではまだまだ認知されていません。
そのため、補聴器族というべき先生はいらっしゃらないようで、
他業界に比べ、補聴器団体は、
まだまだ業界としてのパワーは小さく、
それほどパイプが太くないだろうということが想像されます。

しかし、それも少しずつ変わってくるかもしれません。
というのも、以前大阪では選挙戦があったとき、
私のお店のポストにも、
いろいろな政党の内容のチラシが入っていました。
(※私は政治は全く関心がありませんので、
 何気なく見ていただけです)

そのなかで、ある政党のチラシを見ると、
府議会での大阪府知事とのやりとりがありました。
ある府議会議員が
「軽度難聴児に対する助成を拡充すべき」としたことに対して、
大阪府知事が
「すぐに実施したい」との答弁が載っていました。

これからは高齢者問題がクローズアップされるなかで、
コミュニケーションの道具として
必ず、補聴器について考えなくてはいけない時期がやって来ます。
ですので、こういった活動から
一般の方々へ補聴器の理解が進めばいいですね。

タイトルとURLをコピーしました