仕事が人を創る面は否定できませんが、
仕事が人の癖を生む面もあります。

補聴器販売する人の一人である私には
「人の耳を見る」癖があります。

職業病ってやつでしょうか、
電車に乗っていると、
知らず知らずのうちにやってしまうのです。

「この人の耳は福耳だなあ」
「耳のあなが小さいなあ」
こう云ったことは私一人ではなく、
仕事柄、人の体に関係する
職業に携わっている方なら
どなたでもそうかもしれませんね。

たとえば、お医者さんなら
歯の先生なら歯を
耳鼻科の先生なら、耳と鼻、
眼科の先生なら、
人の目を知らず知らずのうちに
見つめてしまう先生も
いらっしゃるかもしれません。

これも人間の固定観念が
そうさせるのでしょうが、不思議ですね。