耳あな型補聴器はオーダーメイドで
お一人おひとりの耳の形に合わせて
補聴器をおつくりします。

そのため、入れ歯をつくるときに
口に粘土のようで型どりをするときと同じように、
耳にも同じような作業が必要ですが、
あらかじめ
知っておいていただいたほうがいいことがあります。

数年たつと、
補聴器から音がピーピと聞こえてくることがあるのです。
これは「ハウリング」というもので、
耳と補聴器の間のわずかな隙間から音が洩れることが原因です。

こういったことは、
一般的によくあることですが、
故障ではないかとお店に持ってこられる方もいらっしゃいます。

補聴器を購入されてから
体重が減ったり、補聴器に慣れてきて
以前よりもボリュームを大きくしようとすると
この症状が顕著に出てきます。

そうでない場合であっても
2年から3年で
ハウリング対策のため、
新たに型どりをして、
中の部品はそのままで
外側だけつくり替える必要が出てくる方が
いらっしゃいます。