補聴器を買う時には
「補聴器の点検と調整は無料です」と言われると思います。
同時に
「補聴器の代金にその費用は含まれている」
との説明もなされていると思います。

確かに定期的な点検と調整が
補聴器には必要だとされています。
しかし、あおぞら補聴器はこう考えます。

「いくら無料だからといって、
そんなに頻繁に足を運ぶことは難しいのではないか?」と

頭の中で、
「そうなんだ。お店に何回行ってもいいんだ。」
と思っていても、
なかなか毎日ご来店というワケにはいかないと思います。
ご来店のたびに菓子折りを持ってくる方が
いらっしゃることからも、そう言えます。

年齢を重ねるにつれ、
声高に主張するよりも、
なるべく人と衝突するのを避けたいと
考えておられる方が多いように感じていますが、
あおぞら補聴器も含め、
これでは知らず知らずのうちに、
お客様に不自由を強いている面もあるように思います。

また販売店側にとっても、無料は良くないのかもしれません。

たとえば、他店で購入された補聴器を
自分のお店にお持ちになられた場合です。
ヨソで購入された補聴器だけれど、
だからといって、
点検や掃除で料金をいただくのは難しいに違いありません。
商業道徳からではなく、心理的な面からです。

しかし、これからの高齢化社会では
大きな駅の大きな店で補聴器を買ったけれど、
足が不自由になったから、
地元のお店でみてもらいたいといった

ご希望が増えてくると思います。

補聴器を使っている方が少ない今だと、
どのお店も今のやり方でいいのかもしれませんが、
今後、費用をいただかざるを得なくなってくると思います。

何故ならば、点検や掃除、調整の費用が含まれている筈の
補聴器の代金から得られる利益を
そのお店は享受していないからです。
そうするとお客様も代金の製品そのものではなく、
サービスにあたる部分を二重払いしていることになります。

こういったこととを考えると
最終的には販売手法も変わってくるかもしれませんね。