これも職業病の一つでしょうか、私はふと思いました。
「難聴の子供って、放課後どこで勉強しているのだろう?」
調べてみると、難聴の生徒を対象とした学習塾は
全国を見渡しても数える程しかありません。

昔に比べると、ろう学校に通う生徒は少なくなり、
今は普通学級に行っている生徒が増えています。
学校の先生は授業だけでなく、
親御さんとの対応に追われたり、
クラブの顧問をなさったりと、ただでさえ重労働です。
そんななかで新しい知識を得るのも大変なことだと思います。
それに同級生やその親御さんたちも
難聴についてはよくわかっていない場合がほとんどでしょう。
そうすると、聞こえに対する周囲の理解の程度によって、
学習のチャンスが多い子供と少ない生徒がいるのではないでしょうか。

ろう学校のベテランの先生とメールをさせていただいたり、
先生の奥様を介して、お電話でお聞きしたところでは、
難聴の子供にモノを教えることは、難しい面も多いそうです。

けれども、たまたま私は勉強を教えている経験もありますし、
補聴器を通して難聴のことも少し知っていますので、
難聴の学生さんの勉強のお手伝いが出来れば面白いと考えています。

私は手話は出来ませんので、
勉強を教える方法は筆談になりますが、
将来的にはFMシステムを使って教えることも出来るかもしれません。

私自身、個別指導で、
いままで200人だか250人程度は教えてきています。
自分で言うのもなんですが、
個別指導のスタイルで
この程度の人数を教えている経験のある人は少ないかと思います。
生徒のやる気や集中力によりますが、
実際に結構な数の生徒の点数をあげてきましたので、
成績は上がりやすいと思っています。

ただ、ネットワークとしてずっと機能するような形にしないと
掛け声だけで終わるでしょうから、
それはゆくゆく考えることとして、
小学生から高校生までの難聴の生徒さんで
勉強に対する意欲のある方は手を挙げてください。
当面無料で行います。