一国のリーダーを任せられるような人は
頭がフツーの人よりも遥かに頭がいいに違いありません。

しかし、そんな人であっても
忍び寄る難聴が
大事を判断をする妨げになるようです。

たとえば、アメリカのレーガン大統領は
引退してからアルツハイマー病と診断され、
自ら、それを公表されました。

後年、在任中に
既にアルツハイマーの兆候が出ていたとする
彼の息子の本が出版されました。
それを否定する意見もあり、
執務に影響があったのか、
真相は今となってはわかりませんが、
実は、就任前から大統領は難聴を患っていました。
そして、大統領に就いた翌年からは
補聴器を使用されていたのです。

そして、聞こえにくいからでしょう、
同席したナンシー夫人に耳打ちする場面が見られることも多く、
とうとう占星術にも凝っていた夫人が信頼を置く
占いのセンセイによって
大統領のスケジュールが影響されることもあったそうです。

これは、難聴になってから、
アルツハイマーの症状が出始めて、
人とのコミュニケーションに
支障をきたした一例として興味深いものではないでしょうか。