一般社団法人日本補聴器工業会によると、
2015年の一年間で
補聴器は56万2284台となりました。
これは過去最高で、
出荷金額は331億円と前年を上回っています。

補聴器は非課税ですが、
そうはいっても売れ行き(出荷台数)は
生鮮食品や日用品などの価格に影響されます。
たとえば、消費税が5パーセントから8パーセントになった
2014年は前年比0.5パーセント減でした。

この25年間ほどは小刻みな増減はありますが、
全体としては右肩上がりで、
この小さな業界は
これから大きな業界へと変貌を遂げていく過程にあります。

しかし、問題点も多く抱えています。
補聴器が売れているけれども、
満足度は30パーセント台とそれほど高くないのです。
(ジャパントラック2015市場調査より)

個人的にはこれは補聴器の使い方や
お店の説明不足にあると考えていますが、
こういった潜在的な不満足のお客様を放置しておくと
補聴器に対する誤解は
次第に不信に変わり、
最後は苦情になるかもしれません。

実際に国民生活センターによると、
購入者からの相談者数は年々増加しています。
そのために、購入前、購入後において
補聴器を上手に使っていただけるよう、
ゆっくりと時間をかけて、お話ししていく
あおぞら補聴器のスタイルを
これからも続けていこうと考えております。