補聴器が必要かな、と感じた時には
どうすればいいでしょうか?
次のいずれかになると思います。

1、もう少し様子をみてみる(何もしない)
2、家族や、友人、知人で補聴器を使っている人に聞いてみる
3、新聞などで目にする通信販売で購入してみる
4、補聴器を取り扱っている近くのメガネ屋さん、電気屋さんに行く
5、耳鼻科へ行って先生に相談する
6、補聴器専門店に行く

では、1から順番に見ていきましょう。

聞こえにくいかな、と感じ始めても、
「補聴器はまだ早いだろう。
 大体聞こえているし、まだまだ大丈夫」
そう考える方が大半です。

しかし、本当にそうでしょうか?
補聴器を初めて購入される方は、みなさんこう仰います。
「前から聞こえにくかったけれども、
最近、特に聞こえにくくなってしまって」

つまり、ご自分で聞こえにくいのがわかっていたけれども、
補聴器を必要とするには
まだ早いと思っておられたのです。

こと健康に関する限り、
ご自分で判断なさるというのはよくありません。

たとえば、歯は痛いけれども、
まだまだモノが噛めると思っているうちに、
歯肉炎から、歯周病になり、最終的には歯が抜けてしまいます。
歯の場合は痛みを感じるので、
人が行動を移すのは早いです。

それに対して、耳の場合は目にも見えないし、
ご自分で耳の不調を感じても、
すぐに補聴器を手に取るというにはいかない方が多いです。