長い人生「やってしまった」と後悔することが多々あります。
補聴器もその限りではなく、
他店で購入してから
「どうしたらいいでしょうか?」とご相談いただくことがあります。

その時に、あおぞら補聴器が出来ることはいろいろありますが、
先ず最初に、その補聴器が
今のお客様の聞こえ具合に合っているのか確認させていただくことになります。

時折見かけられるのが、
購入したときには聴力を測ってもらったけれども、
その後は測定していない場合です。
買った時と比べて聞こえにくくなっている場合、
先ずは補聴器の故障が疑われますが、
そうでなかったら、お耳の聞こえが悪くなっていることが考えられます。
そんな時は、お客様の聴力を測定させていただき、
そのうえで調整させていただきます。

また、一見親切なのですが、
お店側がお客様のご要望を全て聞いたがために、
調整をし過ぎて、理想的な音からはかけ離れたものになっている場合もあります。
ある日、お店にやって来られて
「雑音がよく聞こえる」と言われて調整すると
次の時には
「音が静かで補聴器をつけてもあまり変わらない」とか、
「自分の声がよく響くなあ」とか、
その時のご要望に合わせて再調整を繰り返しているうちに、
お客様もお店側も結局、一つの音に落ち着くことなく、
迷路に迷い込んでグルグルと回っているような事例も見受けられます。

これも補聴器の再調整が必要ですが、
今までに何度も調子しているので、
「調整をすればするほど聞こえるようになる」
といったような誤った認識をなさっている場合があります。

補聴器を買ったけれども、なるべく使いたくないからと
一週間に数時間しか使っていない場合などもあり、
軽度難聴や中等度難聴といった、
比較的難聴の程度が軽ければ軽いほど、
聞こえの問題を軽視しがちです。

けれども、補聴器を早い段階から使っていると、
本当に手放せなくなった時には
操作も身についているし、補聴器のこともよくわかっているので
スムーズにお使いいただけます。

補聴器をよき相棒にするためには
日々お使いいただくことと、
その名の通り、補聴器は
耳の補助的な役割を果たしていると知っていただくことが必要です。
もし、聞こえで悩んでおられる方がおられましたら
お気軽にあおぞら補聴器のドアをノックしてみてください。