学生が恋文を届けるにあって、
友達に渡してもらうか
直接自分が渡すかによって
その思いが成就するか、
肩を落とす結果になるか、
相手によってその方法を見定める必要がありますが、
(どうして爽やかな朝からこんなことを書いているのでしょうか)
補聴器も音を拾って、
いかにそれを耳に届けるかによって効果に違いが出てきます。

その方法は大きく分けて3つあります。
いわゆる耳あな型、耳かけ型、そしてポケット型です。

耳あな型は、その名の通り、
補聴器自体を耳の中にスポッと入れてしまいます。

耳の中に入るようにするには、
補聴器をそのお客様の耳の形に
合わせたものにする必要がありますので、
耳型を採る必要があります。

お店でも、この点についてご説明差し上げると、
通販の集音器だと、
そういった作業が省かれていることに
気づかれる方も少なくありません。

補聴器は音を受け取って、
その音を大きくし、
最後にその調整した音を耳に届けるという
3段階があります。

モノを食べるにしても、
先ずは口の中にモノを放り込んで、
食べやすい大きさになるよう歯で噛んで、
胃へ届けることと同じようなものです。

この音を受け取る部分をマイク、
受け取った音を大きくする部分をアンプ、
最後に加工された音を
耳へ届ける部分をイヤホン(レシーバー)といいます。
学校や社内のテストには出ませんが、
補聴器を使うには知っておいて損はありません。

耳の中に本体が入っているのですから、
耳が、本来持っている全ての機能を
ごく自然な形で補おうという発想の元に
つくられたタイプになります。