体の機能を補助する補聴器は
インプラントと同じで一回始めれば
本来途中でやめるようなものではありません。

その補聴器は買った後に
定期的な点検や掃除、そして調整が必要です。

補聴器を買う時には、
先ず聴力測定で聞こえ具合を確認してもらいます。
そしてお客様はその聴力に合った調整を施された
補聴器をお使いになります。

そして、そのまま何の問題もなく、快適だったらいいのですが、
目が悪くなれば、メガネのレンズを変える必要があるように、
耳が聞こえにくくなれば、
補聴器もそれに合わせた音に変える必要があります。

そのため、ご自分で聞こえにくくなったと
少しでも感じられることがあれば、
お店に行って調整して欲しいことをお伝えください。
補聴器の価格には
補聴器本体、数か月に1度必要な点検と掃除のほかに、
調整代も含まれています。

パソコンで調整すればすぐに解決する場合もありますし、
聴力に変動があれば、
お店で聴力測定してから調整したり、
大きく聞こえ具合が変わっていたら
耳鼻科の先生に診ていただくことも必要です。

初めて補聴器を購入した時は
脳の可塑性という問題もあって、
脳が新しい音を受け入れないために
もともとトレーニング期間が必要です。
しかし、毎日使っているのに
どうも違和感が強いようでしたら
やはりためらわずに買ったお店に一度ご相談ください。

何回も調整したから追加で
お金がかかるといったことはありませんが、
お店によっては言い出しにくい雰囲気のところもあるそうですので、
補聴器を購入される前に
ご自分にあったお店を選ばれることをオススメします。