最近街を歩くと、とかく目にするのがヘッドホンをした人たちです。

英会話の勉強をしたり、職場や学校へ行く前に
音楽を聴いてリラックスしたり、気合いを入れているのでしょう。
手入れの行き届いたスーツで颯爽としている姿を見て、
カッコいいなあと思う人もいるでしょうが、
実は耳にとってはいいことではありません。

アメリカのクリントン大統領は、
若い時にロックを大音量で聞きすぎて難聴になったため、
51歳から[[補聴器 http://www.9393.co.jp/yamamoto/kako_yamamoto/2008/08_1031_yamamoto.html]]を使っています。
ネガティブキャンペーンに遭っても
「難聴だから補聴器を使ってみんなの意見に耳を傾けたい」と
難聴であることを逆手にとって
大統領の地位を掴んだのですから、
対立候補は地団駄を踏んだに違いありません。

しかし、ヘッドホンで必要以上の大きさの音を聞くことは
まだあまり世間では知られていませんが、
難聴になる原因の一つです。

余程、音量に気を付けなければ、
知らず知らずのうちに耳へ過重な負担がかかってしまうことになります。
たとえば、電車では、
「ガタン、ゴトン」と電車の音自体が大きいので、
車内で、知らず知らずのうちに音を大きくしていることがあります。

「そんなこと知らなかった」と
後悔する人も出てくることが予想されますが、
耳からの悲鳴はヘッドホンによって掻き消されているのでしょう。

ヘッドホンは日常的なモノとして流通しています。
だからこそ、ヘッドホンと音量が
「不適切な関係」にならぬよう注意していくことが必要です。